自分で作りたい

今日は資源ごみのうち、缶、ビン、ペットボトルを出す日だった。この夏は暑いので冷たい麦茶をよく飲むのだが、毎日お湯を沸かして麦茶を作るのが面倒だから、ついペットボトルの麦茶を買ってしまう。それがたまりにたまって、45Lの資源ごみ用袋がいっぱいになるほどになったので今朝出かける前に捨てた。 　ペットボトルをごみとして出すのも結構手間が要る。まずキャップは外さなければならない。そして中を空にしてきれいに洗わなければならない。ペットボトルは2Lのを買うことが多いので大きく、洗うのに苦労する。そして少しでもたくさんの本数が入るように、つぶして袋に入れる。なんとか1袋でおさまった。 　資源ごみを出す所は、普段の燃やすごみを出す所よりも遠く、30mぐらい歩かなければならない。普段の燃やすごみを捨てるのでさえ、ごみがかさばって面倒なのに、遠いとなると更に面倒で、今日までためてしまった。 　でも捨てた後は、台所横にあったペットボトルの山がなくなって少しすっきりした。これで資源ごみ用袋がなくなったので、夕方近所のスーパーでまた45Lの資源ごみ用袋を買ってきた。5枚1組で110円。たった5枚でこの値段。それにペットボトルのお茶を買うのにも百数十円かかるから、やはり少しでも節約したい。そのためにも麦茶はなるべくお茶の葉から煮出して自分で作りたいなあと思った。